「古筆切で読む くずし字練習帳」
くずし字といっても 変体仮名を読む練習帳のように思います。
私はかな書道のお稽古に通っているので、
この練習帳は少しやり易い。
この練習帳は、国文学部の教養課程の授業のサブテキストで使うような
感じです。
出典や豆知識の説明がコンパクトにシッカリ書かれていて、
私にはためになる教本のよう。
筆者名を鑑定した紙切れは 「極札 きわめふだ」というのですね。
小島孝之先生の著作です。
初級、中級、上級とレベル分けされています。
中級の途中まで出来ました❣️
この週末でやってしまいたいと思います。